たいとうのう‐いじょう【耐糖能異常】
⇒耐糖能障害
たいとうのう‐しょうがい【耐糖能障害】
血液中のブドウ糖の代謝に異常が生じた状態。一定量のブドウ糖を経口投与し、一定時間後に血糖値を測定する糖負荷試験によって判定する。糖尿病と診断されるほど血糖値は高くないが、放置すると糖尿病に移行す...
たいとう‐ふ【大統譜】
皇統譜の一。天皇と皇后に関する諸事項を記載した系譜。名・父母・誕生・命名・践祚(せんそ)・元号・即位礼・成年式・大婚・崩御・追号・大喪儀・陵所などを登録する。
たいとう‐まい【大唐米】
イネの一品種。米粒が小さく細長で薄い赤斑のあるもの。赤米(あかごめ)。太米(たいまい)。唐法師(とうぼし)。たいとうごめ。
たいとう‐れき【大統暦】
中国、明代の1368年、漏刻博士元統が元の授時暦に基づいて作った暦。二百数十年にわたって施行された。日本でも貞享元年(1684)に採用されたが、わずか半年で渋川春海の貞享暦に代えられた。
タイト‐オイル【tight oil】
シェールオイルとタイトサンドオイルの総称。
タイト‐ガス【tight gas】
シェールガスとタイトサンドガスの総称。タイトサンドガスのみを表すこともある。
たい‐とく【体得】
[名](スル)体験を通して知ること。理解して自分のものにすること。「技を—する」
だい‐とく【大徳】
《「たいとく」とも》 1 偉大な徳。りっぱな徳。 2 仏のこと。また、高徳の僧。転じて、一般に、僧。 3 金持ち。有徳(うとく)。大徳人。
たいと‐ごめ【大唐米】
ベンケイソウ科の多年草。海岸の岩地に生え、高さ約10センチ。茎は地をはい、細かく枝分かれする。葉は米粒状で、密につく。5〜7月ごろ黄色い花を開く。