たいふ‐の‐ほうがん【大夫の判官】
検非違使庁(けびいしちょう)の尉(じょう)(六位相当)で五位に任ぜられた者。大夫の尉。五位の尉。
タイフーン‐じ【タイフーン寺】
《Chua Tay Phuong》ベトナム北部、首都ハノイの西約30キロメートルにある仏教寺院。タイフーン山という小高い丘の上に位置する。唐代の建立とされ、17世紀に大改修が行われた。18世紀頃...
タイフーン【typhoon】
台風。
たい‐ぶ【大部】
《「だいぶ」とも》 1 一つの書物などの冊数や巻数の多いこと。また、そのページ数・紙数の多いこと。大冊。「—の著作」「—の書類」 2 大部分。ほとんど全部。「火災により古記録の—を失う」
たい‐ぶ【退部】
[名](スル)部と名のつく団体からぬけること。部活動をやめること。「—届」「合唱部を—する」⇔入部。
たい‐ぶつ【対物】
物・物体または物件に対すること。「—保険」⇔対人。
たいぶつ‐きょう【対物鏡】
対物レンズ。
たいぶつさがくしゅうりひようたんぽ‐とくやく【対物差額修理費用担保特約】
自動車保険における特約の一。対物賠償事故で相手自動車の修理代がその車の時価を超える場合、修理代と時価額の差額を過失割合に応じて補償する。対物超過修理費特約。
たいぶつ‐しんよう【対物信用】
抵当権・質権など、担保として提供される物に基づく信用。⇔対人信用。
たいぶつ‐たんぽ【対物担保】
⇒物的担保