たい‐りん【台臨】
太皇太后・皇太后・皇后の三后または皇族が、その場に出席すること。
タイル【tile】
1 陶磁器製などの薄板。壁・床などに張る仕上げ材。「—貼り」「リノリウム—」 2 ウインドウズのスタートメニューで表示される、四角いアイコン。アプリケーションソフトのショートカットとして機能する。
タイルア【Tairua】
ニュージーランド北島、コロマンデル半島東岸の町。タイルア湾を挟んで別荘地として開発されたパウアヌイがある。海岸保養地であり、マリンスポーツが盛ん。町の中心街の東側にパクとよばれる小高い山があり、...
たい‐るい【対塁】
[名](スル)敵と向かい合うようにとりでを築くこと。戦場で敵と対陣すること。また一般に、向かい合っていること。「饌を隔てて—して頻に杯の遣取を」〈鴎外・懇親会〉
たい‐るい【苔類】
コケ植物の一群。湿った地上または樹皮に生え広がる。葉状体のものと茎状体のものとがあり、体の表面に胞子体をつくって繁殖する。ゼニゴケ・ジャゴケ・ウロコゴケなど。
タイル‐ひょうじ【タイル表示】
《tile windows》コンピューターの操作画面上で、複数のウインドーをタイルのように敷き詰めて表示すること。ウインドーそれぞれの大きさは小さいが、内容を一覧できるという長所がある。→カスケ...
たい‐れい【大礼】
1 国家・朝廷の重大な儀式。特に、即位の儀式。大典。 2 人の一生の中で最も重要な礼式。冠・婚・葬・祭など。
たい‐れい【台嶺】
中国浙江省の天台山のこと。
比叡山を天台山に模して唐風によぶ称。台岳。
たい‐れい【頽齢】
心身の能力が衰えてしまうほどの高齢。老齢。「世田ケ谷の老人も亦—を云いわけにして出て来なかった」〈荷風・つゆのあとさき〉
たいれい‐ふく【大礼服】
宮中の儀式・饗宴(きょうえん)のときに着用した礼服。官等または文官・武官により区別があった。明治5年(1872)に洋式の文官大礼服を制定。第二次大戦後廃止。