タイ‐ご【タイ語】
シナ‐チベット諸語の一。広義には中国南部やインドシナ半島などで話されるタイ族の言語をさし、狭義にはタイ王国の国語をさす。単音節語的で声調をもつなど、中国語に近い特徴をもつ。
だい‐ご【大悟】
[名](スル)《「たいご」とも》 1 はっきりと理解すること。「最初は一寸解らなかったが…豁然(かつぜん)—した」〈木下尚江・良人の自白〉 2 仏語。迷妄を脱して真理を悟ること。
たい‐ごう【対合】
⇒シナプシス
たい‐ごく【大獄】
重大な犯罪事件で多くの人が捕らえられること。「安政の—」
たいご‐てってい【大悟徹底】
仏語。悟りきって、絶対の真理と一体になること。
たい‐ごはん【鯛御飯】
⇒鯛飯(たいめし)
たいご‐ルビ【対語ルビ】
⇒グループルビ
タイゴン【tigon】
ネコ科の哺乳類。飼育下で雄トラと雌ライオンの間に生まれた一代雑種で、体色はライオン的で、トラに似た褐色の縞(しま)模様があり、雄にはたてがみが発達する。
たい‐さ【大佐】
軍人の階級の一。佐官の最上位で、少将の下、中佐の上。旧海軍では「だいさ」と称した。
たい‐さ【大差】
大きな差。数値・程度などの大きな違い。「どちらにしても—はない」⇔小差。