たいじひばく‐しゃ【胎児被爆者】
⇒胎内被爆者
たいじひんみゃくせい‐ふせいみゃく【胎児頻脈性不整脈】
胎児の心拍が異常に早くなること。慢性化すると心不全や全身がむくむ胎児水腫がおき、早産や死産につながることもある。
たいじプログラミング‐かせつ【胎児プログラミング仮説】
⇒成人病胎児期発症説
たい‐じゅ【大儒】
すぐれた儒学者。また、大学者。
たい‐じゅ【大樹】
1 大きな木。大木。「寄らば—の陰(かげ)」 2 「大樹将軍」の略。
だい‐じゅ【大綬】
《「たいじゅ」とも》勲章を身につける綬の、最も大きなもの。肩から斜めに掛けるようにした幅の広い飾り帯で、大勲位菊花大綬章・桐花大綬章・宝冠大綬章などの勲章を帯びるのに用いる。
たいじゅう【太十】
浄瑠璃「絵本太功記」の10段目「尼ケ崎」の段の通称。
たい‐じゅう【体重】
からだの重さ。からだの目方。「片足に—をかける」
たいじゅう‐けい【体重計】
体重をはかるはかり。
たいじゅ‐しょうぐん【大樹将軍】
《「後漢書」馮異(ひょうい)伝から。後漢の馮異という将軍は、諸将が功績を誇るときも、一人大樹の下に引っ込んで功を誇らなかったという故事による》将軍、または征夷大将軍の異称。