タイ‐スコア【tie score】
競技で、得点が同じであること。タイ。
タイスのめいそうきょく【タイスの瞑想曲】
《原題、(フランス)Méditation》マスネーのオペラ「タイス」中の間奏曲。第2幕第1場と第2場の間で演奏される。バイオリン独奏や室内楽編曲版も知られる。
たい‐スペクトル【帯スペクトル】
接近した多くの線スペクトルが集まって帯状に見えるスペクトル。分子スペクトルなど。バンドスペクトル。
たい・する【体する】
[動サ変][文]たい・す[サ変]命令や教えなどを心にとどめて守るようにする。「遺訓を—・する」「首脳部の意を—・して交渉にあたる」
たい・する【対する】
[動サ変][文]たい・す[サ変] 1 二つのものが向かい合う。また、あるものに向き合う。「机を挟んで二人が—・する」「海に—・して建つ家」 2 ある対象に向かう。「家族に—・する思いやり」「将来...
たい・する【帯する】
[動サ変][文]たい・す[サ変] 1 身につける。特に、武器などを腰につける。おびる。「両刀を—・する」 2 身にそなえる。保持する。「所帯、所職を—・する程の人の」〈平家・三〉
タイズ【Ta'izz】
イエメン南西部の都市。サビル山の北麓、標高1400メートルの高原に位置する。同国南部を代表するコーヒーの産地。1918年から1962年までイエメン王国の首都が置かれた。
たい‐せい【大成】
[名](スル) 1 長時間を費やして、仕事や研究などを完全にしとげること。「事業を—する」「近代医学の—者」 2 業績を成し遂げてすぐれた人になること。「学者として—する」 3 多くの資料などを...
たい‐せい【大声】
1 大きな声。おおごえ。「—を発する」 2 高尚な音楽。上品な音律。
たい‐せい【大青】
アブラナ科の越年草。高さ約90センチ。葉は互生し、長楕円形で、基部が茎を包む。初夏、黄色い花が咲く。中国の原産。葉にインジゴを含み、染料をとる。