たい‐せい【態勢】
ある物事や情勢に対してとる構え。「受け入れの—を整える」「24時間—を取る」 [補説]「態勢」はそのことに対する構え・準備の意に、「体制」は整った状態・秩序立った仕組みの意に重点がある。
たい‐せい【黛青】
まゆずみのように濃い青色。遠山などの青々として奥深い色。青黛。
たいせい‐いでんし【耐性遺伝子】
細菌や細胞に対し、薬剤耐性をもたせる遺伝子群。
たいせい‐ウイルス【耐性ウイルス】
ある薬剤に抵抗性をもつウイルス。
たいせい‐か【耐性化】
[名](スル)耐性を持つようになること。
たいせいか‐ウイルス【耐性化ウイルス】
耐性を持つようになったウイルス。
たいせい‐かじつ【胎生果実】
母樹についているうちに中の種子が発芽を始める果実。
たいせい‐かんかく【体性感覚】
身体の表層組織(皮膚・粘膜)や深部組織(筋・腱など)で知覚される感覚。皮膚感覚と深部感覚に大別される。
たいせい‐かんさいぼう【体性幹細胞】
生体のさまざな組織にある幹細胞。造血幹細胞・神経幹細胞・皮膚幹細胞などがあり、限定された種類の細胞にしか分化しないものや、広範囲の細胞に分化するものなどさまざまある。成体幹細胞。組織幹細胞。
たいせいがくいん‐だいがく【太成学院大学】
大阪府堺市にある私立大学。平成10年(1998)に開学した。