だい‐ごう【大豪】
1 大富豪。 2 大豪傑。「五畿内、中国に聞えた—の士」〈菊池寛・形〉
だい‐ごう【題号】
書物などの題目。新聞の名称。表題。
ダイゴウ【代購】
《(中国語)》⇒ソーシャルバイヤー
だいご‐かいどう【醍醐街道】
京都市伏見から醍醐・山科・逢坂関(おうさかのせき)を経て、滋賀県大津市に至る道。醍醐路。
だいご‐きょうわせい【第五共和制】
1959年にド=ゴールによって成立し、現在に至るまで続いているフランスの共和制。第四共和制に比べて大統領の権限が強化され、立法府である国民議会の権限は縮小されている。
だいごく‐でん【大極殿】
大内裏朝堂院諸殿舎の北方に建つ正殿。中央に高御座(たかみくら)を設けて天皇の御座とし、即位・大嘗会(だいじょうえ)などの重要な行事が行われた。平安京の建物は東西11間、南北4間で単層四注造。緑の...
だいご‐こうとうがっこう【第五高等学校】
旧制高校の一。明治19年(1886)第五高等中学校として熊本に開設。明治27年(1894)3年制高校となり、第五高等学校と改称。昭和24年(1949)新制熊本大学に統合。略称、五高。→ナンバースクール
だいご‐さん【醍醐山】
京都市伏見区東部にある山。山上に西国十一番札所の准胝堂(じゅんでいどう)がある。日野岳。
だい‐ごし【台越し】
輦台(れんだい)に乗って川を渡ること。「—にいたさう。なんぼぢゃ」〈滑・膝栗毛・三〉
だいごしゅ‐ゆうびんぶつ【第五種郵便物】
もと、内国郵便物の一。印刷物・商品見本などを内容とし、開封とした。現在は第一種に統合。