だい‐さく【題作】
与えられた題によって詩歌や文章を作ること。また、その作品。
だいさつじん【大殺陣】
工藤栄一監督による映画の題名。昭和39年(1964)公開。徳川4代将軍家綱の弟、綱重の暗殺計画をめぐるドキュメンタリータッチの集団抗争時代劇。出演、里見浩太朗、大坂志郎、平幹二朗ほか。
だい‐さん【大参】
禅宗で、住職が法堂(はっとう)に上って修行僧に仏法を説くこと。上堂。→小参
だい‐さん【代参】
[名](スル)本人の代わりに神社・仏閣へ参詣すること。また、その人。
だい‐さん【第三】
1 3番目。3回目。 2 相対する関係にある二つ以外のもの。当事者以外のもの。「—の人物」 3 連歌・連句で、発句(ほっく)・脇句の次に付ける第3句。脇句から場面を一転させる句で、多く「て」で止める。
だいさん‐インターナショナル【第三インターナショナル】
1919年、レーニンの率いるロシア共産党を中心とする各国の共産党および左派社会民主主義者グループによってモスクワで創設された国際的な労働者組織。ソ連共産党指導のもとに世界革命を目ざす急進的な政策...
だいさん‐うちゅうそくど【第三宇宙速度】
⇒宇宙速度3
だいさん‐かいきゅう【第三階級】
⇒第三身分
だいさんか‐イベント【大酸化イベント】
先カンブリア時代に藍藻による光合成が始まり、それまで無酸素状態だった地球大気に大量の酸素分子が放出された時期。25億年前から23億年前の間頃のこととされる。嫌気性生物の多くが絶滅し、一部が深海や...
だいさんか‐じけん【大酸化事件】
⇒大酸化イベント