しょう‐らん【笑覧】
[名](スル)笑いながら見ること。自分の物を他人に見てもらうことをへりくだっていう語。「おひまな折にご—ください」
しょう‐ろん【小論】
1 小規模の論文。ある事柄について、簡略に論点をしぼって書いた短い論文。 2 自分の論文・論説などをへりくだっていう語。
職(しょく)を奉(ほう)・ずる
その仕事に従事することをへりくだっていう言葉。多く官職にいう。「官途に—・ずる」
しん【臣】
[名]君主に仕える人。家来。臣下。「不忠の—」
[代]一人称の人代名詞。家来が主君に対して自分自身をへりくだっていう語。「—の一存でいたしました」
シーリング【ceiling】
1 天井。「—ランプ」 2 最も高い値。法令で定める、価格・賃金・生産量などの最高限度。 3 国の予算編成に際し、各省庁が毎年8月末までに財務省に提出する概算要求に先だって、歳出の増大を抑制する...
じ‐じょう【辞譲】
へりくだって他人に譲ること。謙譲。
じびき‐ちょう【地引帳】
江戸時代、検地に先だって作成された帳簿。所在地・用途・持ち主などを1筆ごとに書き上げ、検地奉行に提出した。
じゃけん‐の‐つの【邪見の角】
無慈悲で気性がかどだっていることを角にたとえた語。「可愛い子を殺さば、—も折れうかと」〈浄・栬狩剣本地〉
じょう‐とう【上等】
[名・形動] 1 物の品質や出来ばえなどが、すぐれてよいこと。また、そのさま。優秀。「—な品」⇔下等。 2 申し分がないさま。結構。上出来。満足。「マラソンで10着に入れば—だ」 3 等級が上で...
じょう‐れん【常連/定連】
1 その興行場・遊戯場・飲食店などに、いつも来る客。常客。「画廊の—となる」 2 いつも連れだって一緒に行動する仲間。「—と応援に出かける」