アポトーシス【apoptosis】
個体の組織の成長の過程で、プログラム化された細胞死をいう。胎児の指が、指と指のあいだの細胞が死ぬことで生ずるのがその例。自然現象であって、事故による細胞のネクローシス(壊死(えし))と区別される。
アムステルダム‐ボス【Amsterdamse Bos】
オランダの首都アムステルダムの南西郊にある公園。オランダ語で「アムステルダムの森」を意味する。アムステルフェーンとアールスメーアの市域にまたがり、首都周辺で最も広い公園として知られる。野外劇場、...
アムステルダム‐こくりつびじゅつかん【アムステルダム国立美術館】
《Rijksmuseum Amsterdam》オランダのアムステルダムにある美術館。1885年開館。オレンジ公ウィリアムの収集品を中心に、レンブラント・フェルメールなどのオランダ絵画や彫刻、工芸...
アムステルパーク【Amstelpark】
オランダの首都アムステルダムにある公園。市街南部、アムステル川沿いに位置する。1972年開催のアムステルダム国際園芸博覧会の跡地に開園。日本庭園もあり、南端のリーカーの風車が有名。アムステル公園。
あれ【彼】
[代] 1 遠称の指示代名詞。 ㋐第三者が持っている物、または、話し手・聞き手の双方に見えている物をさす。あのもの。「—は何だ」「—が欲しい」 ㋑双方に見えている場所をさす。あそこ。「—に見える...
アルスメール【Aalsmeer】
オランダの首都、アムステルダム近郊の町。世界最大規模の花卉(かき)・観賞用植物の取引所であるアルスメール生花中央市場がある。アールスメア。アールスメール。
アルカサバ【Alcazaba】
スペイン南部の都市グラナダのアルハンブラ宮殿にある城塞。アルハンブラの丘の西端に位置する。9世紀後半の砦に起源し、13世紀半ばにレコンキスタに備えて建造された。名称は「赤い城」を意味する。現存す...
アモレイラ‐の‐すいどうきょう【アモレイラの水道橋】
《Aqueduto da Amoreira》ポルトガル東部の都市エルバスにあるイベリア半島最長の水道橋。全長約7キロメートル。15世紀末から17世紀にかけて建造。リスボンのベレンの塔を建てた建築...
おお‐にゅうどう【大入道】
からだの大きな坊主頭の男。また、その姿の化け物。
オー‐ピー‐シー‐ダブリュー【OPCW】
《Organisation for the Prohibition of Chemical Weapons》CWC(化学兵器禁止条約)の実施のために、加盟国への査察などを行う国際機関。1997年...