だん‐どく
コシジロキンパラの別名。
だんどく【檀特】
カンナ科の多年草。カンナに似て、花は真紅色で小形。熱帯地方の原産で、日本には江戸時代に渡来。《季 秋》
だんどく‐せん【檀特山】
《(梵)Daṇḍakaの音写》北インドのガンダーラ地方にあり、釈迦(しゃか)の前身、須大拏(しゅたぬ)太子が菩薩(ぼさつ)の修行をしたという山。悉達(しった)太子が苦行した山とする俗説もある。弾...
だんど‐ぼろぎく【段戸襤褸菊】
キク科の一年草。山地の日当たりのよい地に生え、高さ30センチ〜1.5メートル。秋、淡緑色の頭状花を多数つける。アメリカの原産。帰化植物。名は愛知県の段戸山で発見されたことにちなむ。
だん‐どり【段取り】
1 芝居などで、筋の展開や組み立てのしかた。 2 物事を行う順序や手順。また、その準備。「式の—をつける」