ちゅう‐ぼそ【中細】
中くらいの太さであること。また、そのもの。「—の毛糸」
ちゅう‐ぼん【中品】
1 仏語。三品の中位。上品と下品の間。また、九品(くほん)のうち、中品上生・中品中生・中品下生の総称。 2 程度が中くらいであること。「工(たく)みを取り、珍しきものに寄るはその次なり。—にして...
ちゅう‐ま【中馬】
江戸時代、信濃で行われた馬による荷物運送業。また、その馬。農家の副業として、伊那街道を中心に発達、江戸や名古屋とも結んだ。
ちゅう‐ま【中間】
「中京間(ちゅうきょうま)」の略。
ちゅうま‐かのえ【中馬庚】
[1870〜1932]野球選手・教育者。鹿児島の生まれ。旧姓、今藤。一高野球部で二塁手として活躍。明治28年(1895)発行の「第一高等学校野球部史」で、「ベースボール」を「野球」と訳した。明治...
ちゅう‐みず【宙水】
地下水面より上に局部的に存在する地下水。透水層の中に小範囲に不透水層がある場合に生じる。ちゅうすい。
ちゅう‐みつ【稠密】
[名・形動](スル)一つのところに多く集まっていること。こみあっていること。また、そのさま。「人口の—な都市部」「人家の—する地域」 [補説]「ちょうみつ」と読むのは誤り。 [派生]ちゅうみつさ[名]
ちゅう‐むかし【中昔】
上古と近古との間。なかむかし。中古。
ちゅうむ‐しょう【中務省】
⇒なかつかさしょう
ちゅう‐めつ【誅滅】
[名](スル)罪ある者を討ち滅ぼすこと。「残党を—する」