ちゅう‐にく【中肉】
1 太りすぎてもやせすぎてもいないこと。ほどよい肉づき。「—中背の人」 2 品質が中くらいの食用肉。「豚の—」
ちゅうにく‐ちゅうぜい【中肉中背】
太ってもやせてもいない肉づきで、高くも低くもない背丈。標準的な体型。
ちゅう‐にち【中日】
1 ある期間のまんなかにあたる日。なかび。「芝居の—」 2 春・秋の彼岸7日間の、まんなかの日。春分・秋分の日。彼岸の中日。 3 中国と日本。また、中国語と日本語。「—辞典」
ちゅう‐にち【駐日】
派遣されて日本に駐在すること。「—大使」
ちゅうにち‐しんぶん【中日新聞】
中日新聞社が発行する日刊ブロック紙。同社の本社は名古屋市にある。愛知の新聞2紙が昭和17年(1942)に統合し「中部日本新聞」として発刊。昭和40年(1965)に現紙名に改題。愛知・岐阜・三重・...
ちゅうにち‐ドラゴンズ【中日ドラゴンズ】
プロ野球球団の一。セントラルリーグに所属し、フランチャイズは愛知県。昭和11年(1936)、名古屋軍として発足。のち、産業→中部日本→中日ドラゴンズ→名古屋ドラゴンズと改称、同29年から現在の名...
柱(ちゅう)に膠(にかわ)して瑟(しつ)を鼓(こ)す
《「史記」廉頗藺相如伝から》琴柱(ことじ)を膠(にかわ)で動かないようにして瑟を弾く。状況の変化に対応できないことのたとえ。
ちゅうに‐びょう【中二病】
思春期に特徴的な、過剰な自意識やそれに基づくふるまいを揶揄(やゆ)する俗語。具体的には、不自然に大人びた言動や、自分が特別な存在であるという根拠のない思い込み、またはコンプレックスなどをさす。名...
ちゅう‐にゅう【注入】
[名](スル) 1 液体などをそそぎ入れること。つぎこむこと。「ライターにガスを—する」 2 多くのものを1か所に集中的に送り込むこと。「全精力を—する」 3 知識などを詰め込むこと。
ちゅうにゅう‐いど【注入井戸】
⇒注入井