ちゅうぼうえん‐レンズ【中望遠レンズ】
標準レンズと望遠レンズの中間にあたる焦点距離をもつ写真レンズ。
ちゅうぼう‐し【紬紡糸】
絹糸紡績の際に生じるくずを集めて、紬糸(つむぎいと)のようにつくった太糸。
ちゅう‐ぼく【忠僕】
忠実なしもべ。
ちゅう‐ぼそ【中細】
中くらいの太さであること。また、そのもの。「—の毛糸」
ちゅう‐ぼん【中品】
1 仏語。三品の中位。上品と下品の間。また、九品(くほん)のうち、中品上生・中品中生・中品下生の総称。 2 程度が中くらいであること。「工(たく)みを取り、珍しきものに寄るはその次なり。—にして...
ちゅう‐ま【中馬】
江戸時代、信濃で行われた馬による荷物運送業。また、その馬。農家の副業として、伊那街道を中心に発達、江戸や名古屋とも結んだ。
ちゅう‐ま【中間】
「中京間(ちゅうきょうま)」の略。
ちゅうま‐かのえ【中馬庚】
[1870〜1932]野球選手・教育者。鹿児島の生まれ。旧姓、今藤。一高野球部で二塁手として活躍。明治28年(1895)発行の「第一高等学校野球部史」で、「ベースボール」を「野球」と訳した。明治...
ちゅう‐みず【宙水】
地下水面より上に局部的に存在する地下水。透水層の中に小範囲に不透水層がある場合に生じる。ちゅうすい。
ちゅう‐みつ【稠密】
[名・形動](スル)一つのところに多く集まっていること。こみあっていること。また、そのさま。「人口の—な都市部」「人家の—する地域」 [補説]「ちょうみつ」と読むのは誤り。 [派生]ちゅうみつさ[名]