ちゅう‐はい【中輩】
仏語。三輩の一。出家はしないが、一心に阿弥陀仏を念じ善を修める者。
ちゅう‐ハイ【酎ハイ】
《「焼酎(しょうちゅう)ハイボール」の略。「チューハイ」とも書く》炭酸水で割った焼酎。多く、果汁やシロップなどで風味づけをする。→ハイボール
ちゅう‐はいよう【中胚葉】
多細胞動物の発生初期に外胚葉と内胚葉との間に構成される細胞群。骨格・筋肉・循環器・生殖器などに分化する。
ちゅう‐はく【中白】
中等の白米。ちゅうじろ。
ちゅう‐はくろう【虫白蝋】
⇒水蝋樹蝋(いぼたろう)
ちゅうはちょうかんじゅせい‐すいたい【中波長感受性錐体】
⇒M錐体
ちゅう‐はば【中幅】
1 中くらいの幅。 2 布地の幅で、大幅と小幅の中間、45センチほどの幅の織物。 3 「中幅帯」の略。
ちゅうはば‐おび【中幅帯】
中幅の布地で仕立てた帯。広幅と細帯の中間の幅。女性用。
ちゅう‐はん【中半】
[名・形動ナリ]どっちつかずであること。また、そのさま。中途半端。「—ニイル」〈日葡〉
ちゅう‐はん【中藩】
明治元年(1868)禄高で藩を三等に区別したうちの、10万石以上40万石未満の藩。同3年、改めて5万石以上15万石未満とした。→小藩 →大藩