ちょう‐ぎゃく【嘲謔】
[名](スル)あざけって笑いものにすること。「詼諧(かいかい)、—、罵詈(ばり)…の色各自(めいめい)の面に現れて」〈魯庵・社会百面相〉
ちょう‐ぎょ【釣魚】
魚を釣ること。魚釣り。また、魚釣りの対象となる魚。釣り魚。「—法」
ちょう‐ぎょう【張行】
[名](スル) 1 容赦なく事を行うこと。強行すること。また、強硬に主張すること。「国務を行ふ間、非法非例を—し」〈平家・一〉 2 興行すること。催しを行うこと。「一座を—せむと思はば」〈連理秘抄〉
ちょうぎょたいぜん【釣魚大全】
《原題The Compleat Angler》英国の伝記作家・随筆家、ウォルトンによる随筆。初版は1653年刊行。1676年に刊行された第5版は、著者自身の増補と、詩人チャールズ=コットンによる...
ちょう‐ぎん【丁銀/梃銀】
江戸時代の銀貨の一。海鼠(なまこ)形で、豆板銀とともに、計量して使用された。「常是」「宝」の字および大黒像の極印(ごくいん)がある。銀丁。
ちょう‐ぎん【長吟】
[名](スル)声を長くひいて吟ずること。また、続けて吟ずること。
ちょう‐ぎん【長銀】
「日本長期信用銀行」の略称。
ちょう‐ぎんがだん【超銀河団】
複数の銀河団や銀河群が網目状に連なった銀河の大集団。典型的な銀河団の10倍以上の質量をもち、1億光年以上の大きさで広がる。宇宙空間における銀河の分布には宇宙の大規模構造と呼ばれる巨大な泡状の構造...