ちょく‐ひつ【勅筆】
天皇の筆跡。天皇の直筆(じきひつ)。宸筆(しんぴつ)。
ちょくひつ‐りゅう【勅筆流】
和様書道の流派の一。後円融天皇の勅筆をもとにして考案されたもの。尊円法親王の書風の流れをくむ。勅筆様。
ちょく‐ふう【勅封】
勅命によって封印すること。また、その封印。
ちょくふん‐エンジン【直噴エンジン】
ガソリンエンジンで、シリンダー内にガソリンを高圧で直接噴射する方式。従来、ディーゼルエンジンに採用されていたが、燃費と出力の向上、および軽量化を図るためガソリンエンジンにおいても同方式が普及しつ...
ちょくほう‐しょうけい【直方晶系】
⇒斜方晶系
ちょくほう‐たい【直方体】
六つの長方形で囲まれ、隣り合う面がすべて垂直になっている立体。直六面体。長方体。
ちょく‐めい【勅命】
1 天皇の命令。勅諚(ちょくじょう)。みことのり。 2 明治憲法下で、法律・勅令の形式によらず、天皇が国家機関に直接下した命令。
ちょく‐めん【直面】
[名](スル)物事に直接対すること。「思いがけない事態に—する」
ちょく‐めん【勅免】
1 勅命による免許。勅許。 2 勅命による赦免。
ちょく‐もう【直毛】
真っすぐで癖のない毛。