ちきゅう‐ぼうえいかいぎ【地球防衛会議】
⇒ピー‐ディー‐シー(PDC)
ちきゅう‐みさき【地球岬】
《「チキウ岬」とも書く》北海道南西部、室蘭市にある岬。太平洋に臨み、岬の周辺は断崖が10数キロメートル続く景勝地。
ち‐きょう【地境】
土地のさかい。領域のさかい。「自国の—を守り」〈西周訳・万国公法〉
ち‐きょう【地峡】
二つの主な陸地を結ぶ細くて狭い陸地。スエズ地峡・パナマ地峡など。
ちきょうぎょう‐ほう【地教行法】
⇒地方教育行政法
ち‐きょうだい【乳兄弟】
血縁はないが、同じ女性の乳で育てられた人どうし。 [補説]書名別項。→乳姉妹
ちきょうだい【乳姉妹】
菊池幽芳の小説。明治36年(1903)、大阪毎日新聞に連載。メロドラマ風の家庭小説で、大正7年(1918)の田中栄三監督によるものをはじめ、多数の映画化作品がある。
ちきょう‐ほう【地教法】
⇒地方教育行政法
ちきり【榺/千切り】
1 織機で、縦糸を巻くのに用いる、木製で中央のくびれた棒状の部品。おまき。輪鼓(りゅうご)。〈和名抄〉 2 紋所の名。1を図案化したもの。 3 「榺締め」の略。
ちきり‐じめ【榺締め】
木や石材をつなぐために埋め込む木片または金属。両端が広く、中央が狭くくびれている。ちきり。