つうよう‐もん【通用門】
正門とは別に、ふだんの出入りに使う門。
痛痒(つうよう)を感(かん)じ◦ない
なんの影響も利害も感ぜず、全く平気である。痛くもかゆくもない。「欠員が出てもなんら—◦ない」
つう‐らん【通覧】
[名](スル)全体にわたってひととおり目を通すこと。「各社の募集要項を—する」
つう‐りき【通力】
仏語。禅定(ぜんじょう)などによって得られる、何事も自由自在にできる超人的な能力。神通(じんずう)。神通力。
つう‐れい【通例】
1 その社会での一般のならわし。通常のやり方。「世間の—に従う」 2 (副詞的に用いて)一般に。通常。「—月曜日を休館にする」
つう‐れつ【痛烈】
[名・形動]働きかけなどが非常に激しいこと。手厳しいこと。また、そのさま。「—な打球」「—に批判する」 [派生]つうれつさ[名]
つう‐ろ【通路】
1 出入りや通行のための道。とおりみち。 2 道を行き来すること。「首に掛けたる—の割符」〈浄・会稽山〉 3 交際すること。連絡をとりあうこと。「西国へ逐(お)ひ下し、年来—を絶ちて候へば」〈読...
つう‐ろん【通論】
1 世間一般に認められている意見。定論。「戦争反対は社会の—だ」 2 全般にわたって論じたもの。「経済学—」
つう‐ろん【痛論】
[名](スル)手厳しく論じること。また、その議論。「教育行政の無定見を—する」
つう‐わ【通話】
[名](スル)電話で話をすること。「—内容を記録する」 [接尾]助数詞。電話で話をするときの一定時間の長さを単位として、その回数を数えるのに用いる。「三—分の料金」