目(め)を盗(ぬす)・む
人に見つからないように、こっそりする。「先生の—・んで居眠りする」
やまと‐さんみゃく【やまと山脈】
南極大陸のクイーンモードランドにある山脈。昭和基地の内陸約300キロメートルに位置する。標高約2000メートルの氷床上に六つの山塊が突出する。最高峰は福島岳(標高2494メートル)。1960年に...
もら‐か・す【貰かす】
[動サ四]《動詞「もらう」に接尾語「かす」の付いた「もらわかす」の音変化》もらわせる。つかわす。やる。「死んだあくる日、銀(かね)つけてよそへ—・します」〈浄・油地獄〉
もも‐の‐つかさ【百官】
多くの役人。ひゃっかん。ももつかさ。「—従へ給へりし」〈増鏡・新島守〉
もろ‐に
[副]《「もろ」は諸の意か》まともに。直接に。完全に。「—ぶつかる」「—影響を受ける」
もんか‐じちゅう【門下侍中】
1 中務卿(なかつかさきょう)の唐名。 2 大納言(だいなごん)の唐名。
もふし‐つかふな【藻臥し束鮒】
《「つか」は一握りの長さ》藻の中にひそんでいる小鮒。「沖辺行き辺(へ)に行き今や妹がためわが漁(すなど)れる—」〈万・六二五〉
もんか‐じろう【門下侍郎】
中務輔(なかつかさのすけ)の唐名。
もんか‐しょう【門下省】
中国の官署名。主として詔勅の審議をつかさどった。晋代に漢代の侍中を改編して成立、隋・唐時代に完備したが、宋代には形式化し、元に至って廃止された。
モフ‐たん【MOF担】
《MOFは大蔵省・財務省を表すMinistry of Financeの頭文字から》大蔵省(現財務省)との折衝を主な任務とした銀行・証券会社などの担当者の通称。かつて金融監督官庁であった同省の動き...