クリュチェフスカヤ‐さん【クリュチェフスカヤ山】
《Klyuchevskaya Sopka/Ключевская Сопка》ロシア連邦北東部、カムチャツカ半島中東部にある活火山。同半島の最高峰(4750メートル)。17世紀末の噴火の記録があり...
くら‐りょう【内蔵寮】
律令制の官司の一。中務(なかつかさ)省に属し、金銀・珠玉や供進の御服、祭祀(さいし)の奉幣などをつかさどり、内蔵(うちくら)の管理を担当した。うちのくらのつかさ。くらづかさ。
てん‐やく【典鑰/典鎰】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、監物(けんもつ)とともに諸司の倉の鍵をつかさどった役。鎰取(かぎとり)。かぎのつかさ。
あつ‐かまし・い【厚かましい】
[形][文]あつかま・し[シク]行動や態度に慎みがない。ずうずうしく遠慮がない。「—・い人」「—・いお願いで恐縮です」 [派生]あつかましげ[形動]あつかましさ[名]
ないぜん‐し【内膳司】
律令制で、宮内省に属し、天皇の食事をつかさどった役所。うちのかしわでのつかさ。
な・げる【投げる】
[動ガ下一][文]な・ぐ[ガ下二] 1 空中へほうる。手にとって遠くへ飛ばす。また、ほうり出す。「池に小石を—・げる」 2 球技で、対象をめがけて手元から放つ。特に、野球で投球する。「ピンをねら...
なが‐つか【長柄】
1 矢束(やつか)のきわめて長いもの。 2 柄(つか)の長い刀。 3 ニシキギンポ科の海魚。
にくだん‐せん【肉弾戦】
1 肉体を弾丸の代わりとして、敵陣に突入して行う戦い。兵士が直接ぶつかって戦うさまをいう。 2 (比喩的に)格闘技・フットボールの試合などで、選手が互いにぶつかりながら競技するさまをいう。
にげ‐き・る【逃(げ)切る】
[動ラ五(四)] 1 最後まで追いつかれないで逃げ終える。「鹿がハンターから—・る」 2 競技などで、相手に追いつかれないで、うまく勝つ。「先行馬が—・る」「五対四で—・る」
にが・す【逃がす】
[動サ五(四)] 1 捕らえていたものを放してやる。また、逃げさせる。「つかまえた蝉(せみ)を—・す」「かくまっていた人を—・す」 2 捕らえようとしたものをつかまえそこねる。「獲物を—・す」「...