りょう【寮】
1 学生・従業員などのための共同宿舎。「会社の—」 2 茶室としてつくった小さな建物。数寄屋。また、その名目でつくった江戸の富裕町人の別宅。下屋敷。 3 律令制で、多く省に属し、職(しき)より下...
りょうしんてき‐へいえききょひ【良心的兵役拒否】
《conscientious objection》古くは信仰上の理由から、現在では広く思想的・政治的な信条から、兵役につくことや、兵役に応じても戦闘業務につくことを拒否すること。
つくね‐あげ【捏ね揚(げ)】
つくねを油で揚げた料理。つくね。
つくば【筑波】
《古くは「つくは」》茨城県、筑波山南側の地域名。
(「つくば」と書く)茨城県南西部の市。筑波郡大穂(おおほ)・豊里・谷田部(やたべ)町と新治郡桜村が合併して、昭和62年(1987)成立。翌年...
ゆう‐がお【夕顔】
1 ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎が長く伸び、巻きひげで他に絡みつく。葉は浅く裂けた心臓形で互生する。夏の夕方、花びらが深く五つに裂けた白色の雄花と雌花とを開き、翌朝にはしぼむ。実が球状の...
つくり‐かた【作り方】
1 つくる方法。こしらえかた。「菓子の—を教わる」 2 つくったようす。できばえ。できぐあい。「この服の—は粗雑だ」
つっ‐つ・く【突っ突く】
[動カ五(四)]《「つきつく」の音変化》「つつく」に同じ。「鳥がえさを—・く」「すき焼を—・く」
まとわり‐つ・く【纏わり付く】
[動カ五(四)] 1 「まつわりつく1」に同じ。「物干し竿にシャツが—・く」 2 「まつわりつく2」に同じ。「足元に子犬が—・く」
つち‐むろ【土室】
土で周囲を塗り固めてつくったむろ。また、地中を掘ってつくった穴倉。土屋。
もん‐がまえ【門構え】
1 門を構えつくること。また、その門のつくり。「堂々たる—」 2 漢字の構えの一。「間」「問」などの「門」の称。かどがまえ。