ツメブ【Tsumeb】
ナミビア北部の鉱山都市。標高約1300メートルの高原に位置する。20世紀初頭に銅、鉛、亜鉛などの採掘が始まり発展した。港湾都市ウォルビスベイと鉄道で結ばれる。エトシャ国立公園への観光拠点。
つめ‐ほうだい【詰(め)放題】
容器などに詰めたいだけ詰めること。また、小売店などで、決まった袋や箱であれば、どれだけ詰め込んでも定額とするサービスの形態。「お菓子の—」
つめ‐みがき【爪磨き】
爪をみがくこと。また、爪をみがくもの。→ペディキュア →マニキュア
つめ‐みずむし【爪水虫】
⇒爪白癬
つめ‐もの【詰(め)物】
1 鳥や魚、野菜などの内部に別の材料を詰め込んだ料理。また、その詰めた物。スタッフ。 2 輸送の際、損傷や磨耗を防ぐために品物と品物との間などに詰めるもの。パッキング。 3 虫歯などの穴をふさぐもの。
つめ‐よ・せる【詰(め)寄せる】
[動サ下一][文]つめよ・す[サ下二] 1 迫り寄る。押し寄せる。「観衆が—・せる」 2 返答を求めて迫る。つめよる。「女人一流の論理法で—・せる」〈漱石・吾輩は猫である〉
つめ‐よ・る【詰(め)寄る】
[動ラ五(四)] 1 相手近くに迫り寄る。「じりじりと敵陣に—・る」 2 返答などを求めて強い態度で相手に迫る。「けんか腰で—・る」
つめ・る【抓める】
[動ラ五(四)]「つねる」に同じ。「自分と自分のからだをやたらに—・ったりしながら」〈宇野浩二・苦の世界〉
つ・める【詰める】
[動マ下一][文]つ・む[マ下二] 1 容器などに物を入れていっぱいにする。ぎっしり入れてすきまがないようにする。「衣装を—・めた鞄(かばん)」「料理を重箱に—・める」 2 穴やすきまに物を入れ...
つめ‐れんげ【爪蓮華】
ベンケイソウ科の多年草。関東以西の山地の岩に生える。葉は小さく多肉質で、先が爪状にとがり、茎に群がってつく。秋、白い小花を密につける。