み‐そん・ずる【見損ずる】
[動サ変][文]みそん・ず[サ変] 1 見あやまる。見まちがえる。「年齢を—・ずる」 2 見るつもりだったものを見ないでしまう。見そこなう。「連続ドラマを—・ずる」
まい
[助動][○|○|まい|(まい)|○|○]五段活用動詞・助動詞「ます」の終止形、五段活用以外の動詞・助動詞「せる」「させる」「れる」「られる」「しめる」の未然形に付く。ただし、サ変では「せ」のほ...
ふ‐じつ【不日】
日数をあまりへないこと。すぐであること。副詞的にも用いる。「—上京するつもりだという手紙を」〈藤村・新生〉 「—の間に…井の底までもさがすべしと風聞す」〈浮・伝来記・一〉
おろ‐ぬ・く【疎抜く】
[動カ五(四)] 1 密生しているものの中から不要なものなどを抜き取って、適当な間隔を作る。間引く。うろぬく。「菜を—・く」 2 産児を間引く。 3 間を置く。遠ざかる。「女郎買ひも当分—・くつ...