はこね‐しだ【箱根羊歯】
イノモトソウ科の常緑多年生のシダ。山林下に生え、葉は長さ約15センチ、黒いつやのある柄をもち、羽状複葉。羽片はイチョウに似た形をしている。はこねそう。
はだ‐いろ【肌色/膚色】
1 肌の色。肌の色つや。 2 黄色人種の肌に似た色。やや赤みを帯びた淡黄色。 3 器物・刀剣などの地肌の色。 [補説]2について、以前はクレヨンなど画材の色名として使われた。現在では人種問題への...
はくさん‐ぼく【白山木】
レンプクソウ科の常緑低木。暖地に自生。葉は楕円形で厚く、つやがある。春、白い小花が群生して咲く。
はこね‐うつぎ【箱根空木】
スイカズラ科の落葉低木。海岸近くに自生。葉は対生し、広楕円形でつやがある。5、6月ごろ、漏斗状で先が五つに裂けている花を多数つけ、色は白から紅色に変わる。《季 夏》
はかた‐おり【博多織】
博多地方から産する絹織物。横糸を太くした平織りで、堅くてつやのあるもの。独鈷(とっこ)花菱の浮き文に縞を組み合わせた柄が多い。帯地や袴(はかま)地・袋物地などに用いる。
はだ‐ねんれい【肌年齢】
肌、特に顔の肌の色つや、張りなどから推定した年齢。
のむら【野村】
姓氏の一。 [補説]「野村」姓の人物野村克也(のむらかつや)野村吉三郎(のむらきちさぶろう)野村胡堂(のむらこどう)野村芳亭(のむらほうてい)野村望東尼(のむらぼうとうに)野村万蔵(のむらまんぞ...
のみ‐ばった【蚤蝗】
直翅(ちょくし)目ノミバッタ科の昆虫。体長約5ミリ、黒色でつやがある。頭は大きく、触角はバッタに似る。後脚が非常に太くてよく跳ねる。砂地に穴を掘ってすみ、時に野菜を食害する。
のり‐ばり【糊張り/糊貼り】
[名](スル) 1 布につやをつけたり伸ばしたりするために、糊をつけて板に張ること。 2 糊で物と物とを貼りつけること。また、そのもの。
ノンシリコーン‐シャンプー
《(和)non-silicone+shampoo》シリコーン油を含まない洗髪剤。 [補説]シリコーン油は、髪の表面を保護し、つやを出すなどの効果があるため、洗髪剤や整髪料などに広く使われる。