て‐あやまち【手過ち】
過失。特に、過失による出火。「焼亡(ぜうまう)は御方の軍勢どもの—にてぞあるらんと油断して」〈太平記・三八〉
て‐あら【手荒】
[形動][文][ナリ]取り扱いや動作が乱暴なさま。「—なまねはよせ」「品物を—に扱う」 [派生]てあらさ[名]
て‐あらい【手洗い】
[名](スル) 1 手を洗うこと。また、それに用いる水や器。 2 便所。お手洗い。「—に行く」 3 洗濯機を使わず、手で洗濯すること。「セーターを—する」
て‐あら・い【手荒い】
[形][文]てあら・し[ク]扱い方や動作が荒々しい。「—・いまねをする」「物を—・く扱う」 [派生]てあらさ[名]
てあらい‐ばち【手洗い鉢】
手を洗う水を入れておく鉢。手水鉢(ちょうずばち)。
ティアリング【tearing】
液晶ディスプレーなどの表示で、上下方向で画像の書き換えのタイミングがずれてしまう現象。パソコンや家庭用ゲーム機などの出力側の更新と、ディスプレー側の画面の更新のタイミングがずれることによって生じ...
て‐あ・る
[連語]《接続助詞「て」に補助動詞「ある」の付いたもの》 1 動作・作用の結果が続いていることを表す。「戸が開け—・る」 2 動作・作用が存続中であることを表す。…ている。「久しく雨ふり—・るか...
て‐あれ【手荒れ】
手が荒れること。手の甲の皮膚が荒れてひび割れができたり、指先にあかぎれができたりすること。
て‐あわせ【手合(わ)せ】
[名](スル) 1 相手となって勝負をすること。「有段者と—する」「碁の—」 2 売買の契約を結ぶこと。手打ち。「生糸の—も順調に行なわれた」〈藤村・夜明け前〉 3 相手との最初の戦い。「平家の...