てい‐ぎ【定義】
[名](スル) 1 物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。「敬語の用法を—する」 2 論理学で、概念の内包を明瞭にし、その外延を確定すること。通常、その概念が属する最...
てい‐ぎ【庭儀】
建物の外で行われる儀式。寺院の法会の際、衆僧が前庭を行道(ぎょうどう)する儀式など。
てい‐ぎ【提議】
[名](スル)会議などに議案や意見を差し出すこと。また、その議案や意見。「休戦を—する」
ていぎ‐いき【定義域】
⇒変域(へんいき)
てい‐ぎょう【定業】
一定の職業・業務。定職。
てい‐ぎょう【帝業】
天子が国を統治する事業。
てい‐ぎん【低吟】
[名](スル)低い声で吟じること。「詩歌を—する」
ていぎん‐じけん【帝銀事件】
昭和23年(1948)1月、東京都豊島区の帝国銀行椎名町支店に現れた男が、伝染病予防のためと称して青酸カリの溶液を飲ませて12名を毒殺、現金などを奪った事件。犯人とされた平沢貞通は犯行を否認した...
ていぎんじけんしけいしゅう【帝銀事件死刑囚】
熊井啓監督・脚本による映画の題名。昭和39年(1964)公開。昭和23年(1948)に起きた帝銀事件が題材。熊井の初監督作品。出演、信欣三、高野由美ほか。