ていこうがい‐しゃ【低公害車】
⇒レブ(LEV)
ていこう‐き【抵抗器】
電気回路を構成する部品の一。回路に電気抵抗を与えて、電流を制限したり電圧を降下させたりする。
ていこう‐けいざい【抵抗経済】
イランのハメネイ最高指導者が提唱する長期的な経済政策。知的製品の開発・輸出促進、戦略的製品の国内生産体制の強化などにより、他国からの経済制裁や世界経済の動向に左右されない自立した経済基盤の構築を...
ていこう‐けっかん【抵抗血管】
細動脈のこと。平滑筋が多く、血管の収縮・拡張により血流に対する抵抗を変化させ、血圧を調節する役割を担うことから。→容量血管
ていこう‐けん【抵抗権】
不当な国家権力の行使に対して抵抗しうる国民の権利。
ていこう‐しんか【定向進化】
生物の進化は一定の方向性をもっているという考え。化石を年代順に並べると形態に一定の方向に変化がみられることから考え出されたもの。
ていこう‐せい【抵抗性】
生体が、自己を防御・維持するために、病因となる環境条件や薬剤の作用、微生物の侵入、異種細胞の移植などに対して抵抗する性質。
ていこう‐せい【蹄行性】
哺乳類の歩行方法の一。指骨の先端のひづめだけを地に着けて歩く。馬・牛などの有蹄類にみられる。
ていこう‐せいりょく【抵抗勢力】
自分が進めようと考えている案に対して、反対の意見を唱える人々。 [補説]小泉元総理が、自身の改革路線に反対する野党や党内諸派、マスメディアなどについていった言葉。
ていこう‐せん【抵抗線】
1 敵の攻撃を阻止するための防御線。 2 ニクロム線・タングステン線などの電気抵抗の大きい導線。 3 株価や為替相場などの推移を示すチャートで過去の上値を結んだ線。天井となり反落に転じると予想さ...