けいざい‐ほう【経済法】
資本主義の進展に伴い、市場経済の自律的な機能が果たせなくなってきたことに対応して、市民法原理を修正し、国家が市場経済秩序に直接介入する国家的規制の法の総称。
ケイジャン‐りょうり【ケイジャン料理】
《ケイジャンはCajun》米国南部ルイジアナ州の料理。タバスコやチリなど辛いスパイスのきいているのが特徴。 [補説]ケイジャンは、米国のルイジアナ・メーン両州に住む、カナダ南東部の旧フランス植民...
けい‐ろ【経路/径路/逕路】
1 通って行く道。通る道順。道すじ。「逃走—」 2 物事がたどってきた筋道。過程。「地域変遷の—」 3 (径路)ほそみち。こみち。「一方は本道なるも、路程遠く、一方は—なるも、甚だ近し」〈竜渓・...
け‐うと・い【気疎い】
[形][文]けうと・し[ク]《近世初期からは「きょうとい」とも発音した》 1 見たり聞いたりするのがいとわしい。「やがて—・い雨の暗くたそがれて行く夕方を」〈三重吉・桑の実〉 2 人けがなく不気...
クロルデン【chlordane】
有機塩素系化合物の一。農薬・家庭用殺虫剤・家庭用白あり駆除剤などとして用いられてきたが、現在は使用禁止。
けつ‐えき【闕腋】
⇒けってき(闕腋)
けしょう‐いた【化粧板】
1 表面をかんなで削ってきれいにした板。 2 「けしょうのいた」に同じ。
けつ【闕】
[音]ケツ(漢) [訓]かける 1 宮城の門。また、宮城。「闕下/宮闕・禁闕・城闕」 2 (「欠」と通用)不足する。かける。「闕字・闕如・闕文・闕本/残闕」 3 あやまち。「闕失」 [難読]闕腋...
げき‐たい【撃退】
[名](スル)攻めてきた敵などを、逆に攻撃して追い払うこと。「敵の大軍を—する」
ケーナ【(スペイン)quena】
南米、アンデス地方で使われてきた縦笛。アシの茎で作られ、長さ30〜50センチ。