れき【暦】
[常用漢字] [音]レキ(漢) リャク(呉) [訓]こよみ 〈レキ〉 1 巡ってくる日・月・季節をしるしたもの。こよみ。カレンダー。「暦日・暦年・暦法/陰暦・改暦・還暦・新暦・西暦・太陽暦」 ...
よく‐せき
[副]他に方法や手段がないさま。よくよく。「—困ってくれば、時と場合で女郎さえする人もあるもんだで」〈秋声・足迹〉
よく【善く/良く/好く/能く/克く】
[副]《形容詞「よい」の連用形から》 1 念を入れてするさま。十分に。「歯を—磨く」「—勉強しなさい」 2 程度がはなはだしいさま。非常に。たいそう。「あの親子は—似ている」 3 その状態・条件...
三日(みっか)にあげず
間をおかず。非常にしげく。しばしば。「—電話してくる」
めいぼくせんだいはぎ【伽羅先代萩】
歌舞伎狂言。時代物。5幕。奈河亀輔(ながわかめすけ)作。安永6年(1777)大坂中の芝居初演。伊達(だて)騒動に取材。現行の台本はこれに
および「伊達競阿国戯場(だてくらべおくにかぶき)」を折...
めいわく‐でんわ【迷惑電話】
受け手にとって迷惑な電話。広告や勧誘、嫌がらせなどを目的にかけてくる電話。
めい‐げつ【名月】
陰暦8月15日の月(芋名月)。また、陰暦9月13日の月(栗(くり)名月・豆名月)。《季 秋》「—を取ってくれろとなく子かな/一茶」
めい‐さい【明細】
[名・形動] 1 細かい点まではっきりとしてくわしいこと。また、そのさま。「—な調査記録」 2 「明細書」の略。「給与—」
目(め)に物(もの)見(み)・せる
ひどい目にあわせる。思い知らせる。「今日という今日は—・せてくれよう」
めぐり‐あわせ【巡り合(わ)せ/巡り会(わ)せ】
自然にめぐってくる運命。まわりあわせ。「不思議な—」「—が悪い」