はい‐パイ【配牌】
マージャンで、ゲームの開始時に各人が牌(パイ)をとってくること。また、とってきた牌。親は14枚、子は13枚。
は・える【生える】
[動ア下一][文]は・ゆ[ヤ下二] 1 草木の芽が出る。また、草木が生育する。「土手につくしが—・える」「苔の—・えた庭」 2 歯やひげなどが出てくる。「毛が—・える」「角が—・える」
はく‐らい【舶来】
[名](スル)外国から船によって運ばれてくること。外国から渡来すること。また、そのもの。「—のブランデー」「西洋から—した文物」
にく‐が【肉芽】
1 外傷や炎症により欠損を生じた部分にできてくる、赤く柔らかい粒状の結合組織。肉芽組織。にくげ。 2 「零余子(むかご)」に同じ。
なる‐たけ【成る丈】
[副]《動詞「な(成)る」に限度の意を表す名詞「たけ(丈)」の付いた語から。「なるだけ」とも》できる限り。できるだけ。なるべく。「—早く来てください」
てんくう‐かいかつ【天空海闊】
[名・形動]大空と海が広々としていること。転じて、度量が大きく、こだわりのないこと。また、そのさま。「まだ気持ちが、—に、からっと晴れ亙ってくれないんだ」〈里見弴・安城家の兄弟〉
どし‐どし
[副] 1 物事が引き続いて起こったり、行われたりするさま。どんどん。「仕事を—(と)かたづける」「家を—取り毀(こわ)させてしまったので」〈太宰・右大臣実朝〉 2 遠慮なく行うさま。「—(と)...
ど‐たま
《「どあたま(ど頭)」の略》人をののしって、その頭をいう語。「—をどづいてくれる」
どさ‐どさ
[副] 1 重い物がたくさん続いて落ちるさま。「荷物を—(と)投げ込む」 2 大ぜいの人が一度に入り込むさま。「警官が—(と)入ってくる」
年(とし)を取(と)・る
1 年齢を加える。「—・ればそれだけ世間が見えてくる」 2 老齢になる。「—・った人」