モンテクリストはく【モンテクリスト伯】
《原題、(フランス)Le Comte de Monte-Cristo》大デュマの長編小説。1844〜1845年刊。無実の罪で投獄された青年エドモン=ダンテスが脱獄してモンテクリスト島の宝を手に入...
チャーン‐イン【churn in】
顧客が入ってくること。特に、携帯電話の契約者が、他社から自社に乗り換えてくること。⇔チャーンアウト。→ポートイン
ヘテロジニアス‐マルチコアプロセッサー【heterogeneous multi-core processor】
アーキテクチャーが異なる複数のコア(演算回路の中核部分)を集積したマイクロプロセッサー。ふつう、パソコンやサーバーなどのマルチコアプロセッサーの場合、同種のコアを集積したホモジニアスマルチコアプ...
ペダリング【pedaling】
1 ピアノを演奏するときのペダルの踏み方。ペダルによる効果の出し方のテクニック。 2 自転車をこぐときのペダルの踏み方。効率よくペダルを回すためのテクニック。
待(ま)てば甘露(かんろ)の日和(ひより)あり
待っていれば、甘露が降ってくるような日和もある。あせらずにじっくりと待っていれば、やがてよい機会がめぐってくる。
また【又/亦/復】
[副] 1 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。「あした—来ます」「いつか—お話を聞かせてください」「—失敗した」 2 ほかのものと同じ状態にあるさま。ひとしく。同じく。「息子...
まで【迄】
[副助]名詞、活用語の連体形、一部の助詞などに付く。 1 動作・事柄の及ぶ距離的、時間的な限度・範囲・到達点を表す。「ここ—来れば安心だ」「明日—待ってください」「東京から大阪—三時間かかる」...
むか‐むか
[副](スル) 1 心の奥底から怒りがこみ上げてくるさま。「勝手な言い分に、つい—(と)してくる」 2 吐き気がして気持ちの悪いさま。「船酔いで胸が—(と)する」
昔(むかし)の因果(いんが)は皿(さら)の端(はた)を回(まわ)る今(いま)の因果(いんが)は針(はり)の先(さき)を回(まわ)る
ずっと以前にしたことの報いはじっくりと時間をかけてやってくるが、たった今したばかりのことの報いはすぐに返ってくる。
マルチパス‐テクスチャー‐ブレンディング【multipass texture blending】
コンピューターグラフィックスの三次元画像で、物体表面の質感を表現するマルチテクスチャーの一。テクスチャーマッピングの枚数の分だけ繰り返し描画する。処理速度は遅いが汎用性が高い。