ひがしお‐おさむ【東尾修】
[1950〜 ]プロ野球選手・監督。和歌山の生まれ。昭和43年(1968)、西鉄(西武の前身)に入団。打者の内角に食い込むシュートを武器に、エースとして活躍した。通算251勝。引退後は、同球団の...
れん‐ど【練度】
学習や訓練を重ねて身につけた知識や技術の到達度。物事に慣れて、手際よくできる程度。熟練度。「実戦に備えてチームの—を高める」
ヨーガ【(梵)yoga】
ヨーガ派が心身の調整・統一を図る修行法。特殊な座法・呼吸法などを行い、これによって解脱に至ると説く。仏教を通してチベットへ伝わり、中国・日本にも伝わった。現在は健康法としても行われる。ヨガ。
ラミレス【Alexander Ramirez】
[1974〜 ]プロ野球選手。ベネズエラ出身。米国メジャーリーグを経て、日本プロ野球のヤクルトスワローズに入団。巨人や横浜DeNAでも活躍した。外国出身の選手として初めて、日本プロ野球での200...
よう‐そ【沃素】
《iodine》ハロゲン族元素の一。単体は金属光沢をもつ暗紫色の結晶。昇華しやすく、蒸気は紫色で刺激臭がある。有毒。水に溶けないが、沃化カリウム水溶液には溶けて褐色、ベンゼン・ヘキサンでは紫色、...
もて‐つ・く【もて付く】
[動カ下二] 1 身に備える。「わが—・けたるをつつみなく言ひたるは」〈枕・一九五〉 2 気にかけてとりつくろう。装う。「装束、有様よりはじめて、目やすく—・けて」〈源・初音〉 3 欠けていると...
ゆき‐ち・る【行き散る】
[動ラ四]行ってちりぢりになる。ちりぢりに別れる。「年月経ば、かかる人々も、えしもありはてでや、—・らむなど」〈源・須磨〉
ひ‐すば・る
[動ラ五(四)]乾いてちぢむ。「—・った様な白髪頭」〈木下尚江・良人の自白〉
はら‐たつのり【原辰徳】
[1958〜 ]プロ野球選手・監督。福岡の生まれ。昭和56年(1981)、巨人に入団。主砲として活躍し、昭和58年(1983)には打点王のタイトルを獲得。引退後は巨人の監督として、チームを3度の...
だて【伊達】
姓氏の一。 鎌倉から江戸にかけての御家人、大名。藤原北家の流。朝宗の時、源頼朝の奥州征伐に従った功により、当時の陸奥(むつ)の伊達郡を与えられ、伊達氏を称したのが始め。のち、政宗のとき東北一...