て‐づもり【手積(も)り】
ますやはかりなどを用いないで、手でおおよその分量をはかること。
て‐づよ・い【手強い】
[形][文]てづよ・し[ク]強い態度である。てきびしい。「—・い反論」
て‐づり【手釣(り)】
釣りざおを使わないで、釣り糸を手に持って魚を釣ること。
て‐づる【手蔓】
1 頼りにすることのできる特別の関係。つて。縁故。「就職の—を求める」 2 てがかり。糸口。「事件解決の—をつかむ」
てづる‐もづる【手蔓藻蔓】
クモヒトデ綱テヅルモヅル科の棘皮(きょくひ)動物の総称。中央の盤から出る5本の腕がいくつにも分枝し、絡まった蔓のようになる。北太平洋の深海に分布。オキノテヅルモヅルなど。