テチス【Tethys】
⇒テティス
テチス‐かい【テチス海】
《Tethys Sea》古生代後期から新生代第三紀にかけて、北側のアンガラ大陸と南側のゴンドワナ大陸の間に存在した海洋。現在の地中海周辺からヒマラヤを経て東南アジアに広がっていた。アルプス・ヒマ...
デジタル‐メディアプレーヤー【digital media player】
1 フラッシュメモリーやハードディスクを内蔵し、デジタル化された音楽・動画データを記録・再生する機器。一般的に携帯できるくらいの大きさの機器をさす。音楽再生に特化したものは特にデジタルオーディオ...
テテ【Tete】
モザンビーク北西部の都市。テテ州の州都。ザンベジ川南岸に位置する。古くからアラブ人の交易拠点であり、16世紀にポルトガル人の町が建設され、奴隷貿易および伝道の中心地になった。全長1キロメートルの...
て‐くばり【手配り】
[名](スル)物事をする際、人をそれぞれに振り当てて準備すること。また、必要なものを用意したり、段取りをつけたりすること。てはい。「出迎えの—をする」「関係各署に—する」
デジタル‐テレビほうそう【デジタルテレビ放送】
《digital television broadcast》アナログ方式のテレビ放送に対して、デジタル方式のものをいう。衛星と地上波の二つの手段がある。日本ではデジタルCS放送が平成8年(199...
て‐て【手手】
手をいう幼児語。おてて。
テティおう‐の‐ピラミッド【テティ王のピラミッド】
《Pyramid of Teti》エジプト、ナイル川下流西岸にある古代エジプトの王墓群サッカラにあるピラミッド。古王国第6王朝のテティ王のものとされる。高さは約52メートルだったが、現在は外部が...
で‐ばり【出張り】
《「ではり」とも》 1 戦いのために他の場所へ出向くこと。「五百余騎にて矢矧(やはぎ)に—して」〈太平記・三五〉 2 本城から離れて分遣してある城やとりで。「崖を切り立てて、要害の—にしておくぞ...
てなが‐ざる【手長猿】
霊長目テナガザル科の哺乳類の総称。類人猿の一。尾はなく、体のわりに前肢がきわめて長く、これを使って枝から枝へ渡り歩く。東南アジアの森林に分布し、樹上に群生。シロテテナガザル・フクロテナガザルなど...