キネシオロジー‐テープ【kinesiology tape】
腕や肩、背中、足などの筋肉に沿ってはりつける、伸縮性のあるテープ。筋肉や関節の動きを助けたり、血行を促進したりする働きがある。キネシオテープ。
かたな‐だま【刀玉】
田楽などで、数本の短刀を空中に投げ上げては手で受け取る曲技。また、その曲芸師。
かた‐おとし【片落(と)し】
1 一方だけを落とすこと。 2 一方を不公平に扱うこと。かたおち。「勘八のみお咎(とがめ)が有りましては、—のお調べかと心得ます」〈円朝・菊模様皿山奇談〉
おお‐でき【大出来】
みごとな出来栄え。また、みごとにやってのけること。上出来。「この成績は新人にしては—だ」
おひゃら‐か・す
[動サ五(四)]冷やかす。からかう。おひゃる。「折に触れては気に障ることを言うか、さなくばいやに—・す」〈二葉亭・浮雲〉
お‐へや【御部屋】
1 「部屋」の尊敬語・美化語。 2 宮中で、局(つぼね)の下に属し雑役をした女。 3 貴人の妾(めかけ)。おへやさま。「たとへ—にもせよ、傾城(けいせい)遊女を屋敷へ入れてはよその聞え」〈伎・幼...
オフサイド【offside】
サッカーやラグビーなどで、反則の一。選手が競技してはならない位置にいてプレーすること。⇔オンサイド。
溺(おぼ)れる者(もの)は藁(わら)をも掴(つか)む
危急に際しては、頼りにならないものにもすがろうとする。
己(おのれ)の欲(ほっ)せざるところは人(ひと)に施(ほどこ)す勿(なか)れ
《「論語」顔淵などから》自分が好まないことを他人に無理じいしてはならない。
おまつり‐さわぎ【御祭(り)騒ぎ】
祭礼のときのにぎやかな騒ぎ。転じて、浮かれてはでに騒ぐこと。ばか騒ぎ。どんちゃん騒ぎ。