ツェリェ‐じょう【ツェリェ城】
《Celjski grad》スロベニア東部の都市ツェリェにある城。市街南東部の丘の上に建つ。もともとは城塞だったが、14世紀に同地を統治したツェリェ伯の居城になった。中世の城としては同国最大級の...
つう‐よう【通用】
[名](スル) 1 ある期間・範囲内で、自由に使えること。「全館に—する優待券」「スペイン語の—する国々」 2 広く世間に認められていること。「世界に—する新技術」「その実力ではプロでは—しない...
つうぞく‐きょういく【通俗教育】
わかりやすい方法で行われる、一般国民に対する教育。官製用語としては、明治から大正中期にかけて用いられ、以後、社会教育と改められた。
ツール‐バー【tool bar】
コンピューターの操作画面で、アプリケーションソフトの各ウインドー上部にあり、頻繁に使用する操作や命令のアイコンが並んでいる帯状の部分。アプリケーションによっては、ツールボックスと呼ぶ場合もある。
ツー‐ショット【two-shot】
1 映画やテレビなどで、俳優が二人でいる場面。 2 二人で写っている写真。転じて、二人だけでいること。かつては多く、男女の組み合わせをいった。 3 有料電話サービスの一。互いに見知らぬ男女が一対...
ツェーシス【Cēsis】
ラトビア、ビゼメ地方の町。ドイツ語名ベンデン。9世紀頃から交易の要所になり、首都リガに次ぐ古い歴史をもつ。13世紀初めにリボニア騎士団がツェーシス城を建造、続いてハンザ同盟に加わり発展した。騎士...
つうしん‐の‐ひみつ【通信の秘密】
信書・電話・電信などによる通信が当事者以外には知られないこと。日本国憲法は、これを侵してはならないと規定している。信書の秘密。
つう‐しき【通式】
一般にあてはまる方式。
ちょう‐たんそく【長嘆息/長歎息】
[名](スル)長いため息をついて嘆くこと。長嘆。「不景気を伝える記事をみては—する」
チルコ‐マッシモ【Circo Massimo】
イタリアの首都ローマにある古代ローマ時代に造られた大競技場の遺跡。パラティーノの丘とアベンティーノの丘の間に位置する。かつては全長620メートル、幅120メートルの大競技場として騎馬戦車レースな...