こん‐ど【今度】
1 何回か行われる事柄の中で、いま行われていること。また行われたばかりであること。このたび。今回。「—の話は気乗りがしない」「—という—は懲りた」 2 最も近い将来。この次。次回。「—の休みに山...
コンテ
《continuityの略》映画の撮影台本。シナリオをもとにして、画面ごとに実際の撮影に即したせりふや動作・撮影法などの細かい指示を書き込んだもの。ラジオ・テレビの放送台本についてもいう。
コロンビア‐ひょうげん【コロンビア氷原】
《Columbia Icefield》カナダ、アルバータ州西部、カナディアンロッキーにある大氷原。面積は約325平方キロメートル。ジャスパー国立公園の観光名所としても知られる。この氷原からアサバ...
これ‐だけ【此れ丈/是丈】
(副詞的にも用いる) 1 特定の、この物事。このことだけ。このものだけ。「—は忘れるな」「二冊のうち—読んだ」 2 この程度・分量・範囲。これくらい。これほど。「—の費用がかかる」「することが—...
こめ‐かみ【米噛み】
年少の比丘尼(びくに)。布施としてもらった米を噛み食うところからという。「ちぎりをこめし清林が連れし—」〈浮・一代男・三〉
御免(ごめん)蒙(こうむ)・る
《「御免を蒙る」とも》 1 相手の許しを得る。「ちょっと—・って入らせてもらいます」 2 相手の許しを得て退出する。失礼する。「ひとまず—・って出直してこよう」 3 嫌だと断る。「面倒なことは—・る」
コモ【Como】
イタリア北西部、ロンバルディア州の都市。アルプス南麓のコモ湖に面する観光保養地。古代ローマ時代から避暑地として知られ、16世紀から19世紀にかけてヨーロッパの王室や貴族の別荘が数多く建てられた。...
米(こめ)の飯(めし)とお天道様(てんとうさま)はどこへ行(い)っても付(つ)いて回(まわ)る
太陽がどこでも照らすように、どんな苦しい境遇にあっても食べていくことはできる。
コモンドール【(ハンガリー)komondor】
ハンガリー原産の牧羊犬。全身の毛が長く、羊毛状で、もつれあって垂れ下がり、きわめて特徴のある外見を示す。毛色はすべて白。警察犬としても使用される。体高は雄で65センチほど。
コモディティー‐か【コモディティー化】
[名](スル)類似の商品の機能・品質に差がなくなり、どれを買っても同じという状態になること。汎用品化。