しょく‐げん【飾言】
言葉を体裁よく飾ること。また、その言葉。「どういう角度から見ても、完全な悪だ。—の余地はない」〈中島敦・李陵〉
しょくぎょう‐いしき【職業意識】
自分の職業に対してもつ意識や自覚。また、その職業の人に特有の見方・考え方。「—が低い」
しょく‐き【食気】
食欲。くいけ。「三四日立っても未だ十分に—が出来ぬ様だ」〈鉄腸・雪中梅〉
じょうや‐なべ【常夜鍋】
《毎晩食べても飽きないというところからの名》豚肉とほうれん草(または小松菜)、白菜などを用いた鍋料理。具をさっと煮てポン酢で食す。
しょうみ‐きげん【賞味期限】
定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日(3か月を超す場合は年月)。食品衛生法やJAS法(日本農林規格法)などに規定さ...
しょう‐せい【招請】
[名](スル)頼んで来てもらうこと。招き迎えること。しょうじょう。「—を受ける」「講師を—する」
じょうて‐もの【上手物】
精巧に作られた高価な工芸品。⇔下手物(げてもの)。
しょう‐どうぶつ【小動物】
成体となっても小型な動物。
しょう‐ち【招致】
[名](スル)招き寄せること。招いて来てもらうこと。招聘(しょうへい)。「冬季五輪を—する」
しょう‐とく【証得】
[名](スル) 1 真理などを悟ること。体得すること。「此便法を—し得ざる時」〈漱石・野分〉 2 悟ってもいないのに、悟ったとうぬぼれること。「—してわれは気色(きそく)したる歌よみ給ふな」〈無名抄〉