てい‐しき【定式】
一定の方式。じょうしき。「—にのっとる」「—の作法」
ていしきそせい‐ひんけつ【低色素性貧血】
貧血の分類の一つ。赤血球に含まれるヘモグロビンの濃度が減少している貧血。鉄の欠乏などによるヘモグロビンの産生障害が疑われる。小球性低色素性貧血となることが多い。→正色素性貧血
ていし‐けん【停止腱】
骨などに付着する筋肉の一方の端の呼称。運動時に大きく動く方、または心臓から遠い方の腱(けん)をいう。→起始腱
ていし‐じょうけん【停止条件】
一定の事項が成就するまで法律行為の効力の発生を停止する条件。→解除条件
てい‐しせい【低姿勢】
[名・形動] 1 相手に向かって姿勢を低く構えること。 2 相手に対してへりくだった態度をとること。また、そのさま。「—な態度で応対する」「—に出る」⇔高姿勢。
てい‐しつ【低湿】
[名・形動]土地が低く、湿気の多いこと。また、そのさま。「—な土地」⇔高燥。
てい‐しつ【低質】
[名・形動]品質がよくないこと。また、そのさま。「—な商品」
てい‐しつ【底質】
川・湖・海などの水底を構成する物質。堆積物(たいせきぶつ)と基盤岩からなる。
てい‐しつ【帝室】
天皇の一族。皇室。
ていしつ‐ぎげいいん【帝室技芸員】
明治23年(1890)に定められた制度で、皇室の美術・工芸品の制作をした美術家。終生勅任待遇として年金を与えられた。昭和19年(1944)以後消滅。