テキ
「ビフテキ」の略。
てき【的】
[接尾] 1 名詞に付いて、形容動詞の語幹をつくる。 ㋐そのような性質をもったものの意を表す。「文学—表現」「詩—発想」 ㋑それについての、その方面にかかわる、などの意を表す。「教育—見地」「政...
てき【滴】
[接尾]助数詞。液体のしたたりの数を数えるのに用いる。「一—も残さず飲み干す」
て◦き
[連語]《完了の助動詞「つ」の連用形+過去の助動詞「き」》…た。…てしまった。「去年(こぞ)見—◦し秋の月夜(つくよ)は渡れども相見し妹(いも)はいや年離(さか)る」〈万・二一四〉
てき‐い【適意】
1 心にかなうこと。気に入ること。「始めこの書を編著せしときは、—の事なりしが」〈中村訳・西国立志編〉 2 心のままにすること。思いのまま。「各人の—にまかせる」
てき‐い【敵意】
敵対しようとする心。相手を敵として憎む気持ち。「—をいだく」「—に満ちた表情」
てき‐えい【敵営】
敵の陣営。「—を攻める」
てき‐えい【敵影】
敵のすがた。「—を認める」
てき‐おう【適応】
[名](スル) 1 その場の状態・条件などによくあてはまること。「事態に—した処置」「能力に—した教育」 2 生物が環境に応じて形態や生理的な性質、習性などを長年月の間に適するように変化させる現...
てきおう‐かくだい【適応拡大】
医薬品の適応症を追加すること。例えば、狭心症治療薬として薬事承認を取得している医薬品が、高血圧に対する効果・効能を追加申請し承認を取得するなど。適応追加。→適応外薬