てん‐せい【転生】
「てんしょう(転生)」に同じ。
てん‐せい【転成】
[名](スル)ある物が性質の違った別の物に変わること。「動詞から—した名詞」
てん‐せい【塡星】
土星の異称。
てんせい‐ご【転成語】
ある品詞が他の品詞に転じた語。名詞「つゆ(露)」から生じ、「つゆ知らず」のように用いる副詞の「つゆ」、動詞「すま(争)う」の終止形から生じた名詞の「すもう(相撲)」など。
てんせい‐じんご【天声人語】
朝日新聞の朝刊1面に掲載されているコラム。明治37年(1904)から続き、特定の論説委員が匿名で執筆する。
てんせい‐せき【天青石】
硫酸ストロンチウムを主成分とする鉱物。透明で無色または淡青色。斜方晶系。ストロンチウムを含むため、炎色反応は赤を呈する。花火、ガラスなどに用いられる。セレスタイト。セレスタイン。
てん‐せき【典籍】
書物。書籍。本。
てん‐せき【転石】
1 転がっている石。 2 山腹や河原などに点在する石。
てん‐せき【転籍】
[名](スル)本籍・学籍などを他に移すこと。所属した組織を辞めて別の組織に移籍すること。「現住所に—する」「—届」「関連会社に—する」
転石(てんせき)苔(こけ)を生(しょう)ぜず
《A rolling stone gathers no moss.》職業や住居を変えてばかりいる人は、地位も財産もできないの意の英国のことわざ。転じて、活発な活動をしている人は時代に取り残される...