ていきんおうらい【庭訓往来】
室町時代の往来物。1巻。玄恵(げんえ)著と伝えられるが未詳。応永年間(1394〜1428)ころの成立か。1年各月の消息文を集めた初学者用の書簡文範。擬漢文体で書かれ、武士・庶民の生活上必要な用語...
ていきんぞく‐せい【低金属星】
太陽に比べて、金属量の少ない恒星。水素に対する重元素の比率が小さい恒星をさし、元素合成がそれほど進んでいない宇宙の初期に形成された天体であると考えられている。低金属量星。金属欠乏星。→超低金属星
ていきんぞく‐りょうせい【低金属量星】
⇒低金属星
ていきんり‐せいさく【低金利政策】
国内の有効需要が不足しているときに、景気刺激策として、基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)の引き下げ、預金準備率の引き下げなどにより、金利を引き下げようとする政策。 [補説]平成11年(19...
てい‐ぎ【定義】
[名](スル) 1 物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。「敬語の用法を—する」 2 論理学で、概念の内包を明瞭にし、その外延を確定すること。通常、その概念が属する最...
てい‐ぎ【庭儀】
建物の外で行われる儀式。寺院の法会の際、衆僧が前庭を行道(ぎょうどう)する儀式など。
てい‐ぎ【提議】
[名](スル)会議などに議案や意見を差し出すこと。また、その議案や意見。「休戦を—する」
ていぎ‐いき【定義域】
⇒変域(へんいき)
てい‐ぎょう【定業】
一定の職業・業務。定職。
てい‐ぎょう【帝業】
天子が国を統治する事業。