こうどいりょうひょうか‐せいど【高度医療評価制度】
薬機法の承認等を得ていない医薬品・医療機器を使用する先進的な医療技術を、一定の要件のもとで、保険診療と併用できるようにした制度。平成20年(2008)導入。承認申請に必要な科学的データ収集の迅速...
ごう‐どう【合同】
[名](スル)独立している二つ以上のものが一つになること。また、一つに合わせること。「二社が—して計画した事業」「日中—登山隊」 [名・形動]数学で、二つの図形が重ね合わせることのできる関係...
こうどう‐しゅぎ【行動主義】
1 科学的心理学は外部から観察し観測できる行動だけを研究対象とすべきだ、という主張。1913年、米国のワトソンによって唱えられ、従来の主観的な内観主義を排して心理学を科学化する働きをした。 2 ...
ゴールドバッハ‐の‐よそう【ゴールドバッハの予想】
《「ゴルドバッハの予想」とも》整数論における素数についての未解決問題の一つ。「4以上のすべての偶数は二つの素数の和で表すことができる」というもの。ここでは同じ素数を2度使ってもよいとする。名称は...
こ‐き【子機】
親子電話で、親機に付属する無線受話器。親機から離れた場所でも通話ができる。
後生(ごしょう)は徳(とく)の余(あま)り
一生懸命に徳行を積めば、おのずから極楽往生の願いもかなえられるものであるということ。一説には、後生を願うための信心も、暮らし向きに余裕があってこそできるということ。
こけ‐の‐はな【苔の花】
スギゴケなどのコケ植物の雄株(おかぶ)にできる雄器(ゆうき)の集まり。花に見立てていう。《季 夏》「水打てば沈むが如し—/虚子」
虚仮(こけ)も一心(いっしん)
愚かな者でも物事を一心にすれば、りっぱなことができるということ。
こげ‐つき【焦げ付き】
1 焦げつくこと。また、そのもの。「鍋の底に—ができる」 2 貸した金銭が回収不能となること。また、その金銭。 3 「焦げ付き相場」の略。
こくれんにんてい‐エヌジーオー【国連認定NGO】
国際連合の経済社会理事会と協議する資格を持つNGO(非政府組織)。同理事会の会議に出席して発言したり、声明書を提出することができる。