こう‐はん【紅斑】
炎症性の充血によって皮膚にできる、淡紅色の発疹(ほっしん)。
こうどじょうすいしょり‐しせつ【高度浄水処理施設】
通常の浄水場での沈殿・濾過・消毒といった過程では十分に取り除けない、カビ臭・カルキ臭・トリハロメタンの原因物質を処理できる浄水施設。オゾンによる酸化分解、活性炭による吸着、微生物による分解などの...
ごう‐どう【合同】
[名](スル)独立している二つ以上のものが一つになること。また、一つに合わせること。「二社が—して計画した事業」「日中—登山隊」 [名・形動]数学で、二つの図形が重ね合わせることのできる関係...
こうどう‐しゅぎ【行動主義】
1 科学的心理学は外部から観察し観測できる行動だけを研究対象とすべきだ、という主張。1913年、米国のワトソンによって唱えられ、従来の主観的な内観主義を排して心理学を科学化する働きをした。 2 ...
こうどう‐てんじ【行動展示】
主に動物園で、動物本来の特徴的な行動を引き出し、それを観察できるような工夫をした展示。たとえば潜水が得意なペンギンのため、水中での行動を見られるよう工夫した展示などをさす。行動的展示。→生態展示...
コールバック【callback】
日本発信の国際電話を相手国で受け、いったん切った後に、自動的に日本にかけ直すサービス。日本からより米国発の方が料金が低いため、このサービスを使うと安い電話代で通話できる。
こ‐ぎよう【小器用】
[形動][文][ナリ]《「こきよう」とも》 1 なんでも一応はじょうずにできるさま。小手先がきくさま。「—な文章を書く」 2 少しばかり目先がきくさま。「—に立ち回る」
ごしょ‐にんぎょう【御所人形】
江戸時代、享保(1716〜1736)のころ京都で創始された幼児の人形。胡粉(ごふん)塗りで肌を白く磨き出し、大きな頭部とふくよかなからだつきに気品がある。主として裸体で着せ替えができる。皇室や公...
ご‐こう【五香】
1 密教で、修法のときなどに用いる5種の香。内容は場合により異なり、栴檀(せんだん)香・沈香・丁子(ちょうじ)香・鬱金(うこん)香・竜脳香などが主。 2 仏語。最高の悟りを開いた人が見ることので...
心(こころ)を尽(つ)く・す
心の底から思ってする。できる限りのことをする。「—・した看病」