つり‐ごうし【釣(り)格子】
家の外側に突出した格子窓。出格子(でごうし)。
てき‐とう【適当】
[名・形動](スル) 1 ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。かなっていること。ふさわしいこと。また、そのさま。「工場の建設に—な土地」「この仕事に—する人材」 2 程度などが、ほ...
テープを切(き)・る
競走などで、1位でゴールインすること。「記録を更新して—・る」
て‐さく【手作】
1 自分で作ること。手づくり。手製。「是は私の—でござある」〈虎明狂・瓜盗人〉 2 自分の手で耕作すること。また、その田地。「大久保一名の知行、又は—までも」〈三河物語・一〉
どう‐ぜん【同前】
[名・形動] 1 前にあった物事、また、前に述べた物事と同じであること。同上。 2 「同然」に同じ。「あらましは出来上ったも—でございまする」〈芥川・地獄変〉
てひかず‐こう【手引かず膏】
すぐに効く膏薬。「『なぜ赤切れが—だ』『はい、手を引かぬ間に治るという心でござります』」〈滑・浮世風呂・前〉
で◦そう【で候】
[連語]《「にてそうろう」の音変化。中世語》「である」の丁寧語。…でございます。…です。→候(そう)「天子にならうず者—◦さうへ」〈史記抄・五帝本紀〉
あさがお‐がい【朝顔貝】
アサガオガイ科の巻き貝。殻高約2センチ。貝殻はカタツムリ形でごく薄く、紫色。足から粘液を分泌して泡状の浮き袋とし、海上を浮遊。クラゲを食べる。