ちょうえつ‐かんすう【超越関数】
代数関数でない関数。三角関数・指数関数・対数関数など。
つたな・い【拙い】
[形][文]つたな・し[ク] 1 能力が劣っている。ふつつか。「—・い者ですがよろしく頼みます」 2 運が悪い。「武運—・く敗れる」 3 事を行うのに巧みでない。へたである。「—・い字」「—・い...
つね【常/恒】
1 いつでも変わることなく同じであること。永久不変であること。「有為転変の、—のない世」 2 いつもそうであること。ふだん。平素。「—と変わらぬ笑顔」「朝の散歩を—とする」 3 特別でないこと。...
たんこう‐ぼん【単行本】
全集・叢書(そうしょ)などの中の一冊としてでなく、単独に出版される本。
てき‐ふてき【適不適】
適当と、不適当。適当であるか、適当でないか。適否。「—を考慮する」
で・きる【出来る】
[動カ上一]《カ変動詞「でく(出来)」の連体形「でくる」から》 1 いままでなかった物事がつくられて存在する。新しく物事が生じる。発生する。出現する。「水たまりが—・きる」「にきびが—・きる」「...
て‐がた・い【手堅い】
[形][文]てがた・し[ク] 1 やり方が堅実で、あぶなげがない。はでな面はないが確実である。「—・い商売」 2 相場が安定して下がる気配がない。 [派生]てがたさ[名]
でき‐ごころ【出来心】
計画的でなく、その場で急に起こったよくない考え。「—でした盗み」
てがき‐にゅうりょく【手書(き)入力】
パソコンのマウスやペンタブレットを用いて、紙に記すときのように画面上で文字を書き、入力する方式。スマートホンなどの場合はタッチパネル上を指でなぞる。日本語入力システムや辞書アプリなどで利用される...
デジタイザー【digitizer】
連続量(アナログ量)を数値化(デジタル化)する装置。コンピューターで、図形などを特定のペンでなぞることでその座標をデジタル化し、入力する装置。