て‐おも【手重】
[形動][文][ナリ]容易でないさま。また、扱いなどが丁寧であるさま。「今の病気を、少し—に書くのが得策だろうと」〈漱石・明暗〉
て‐おも・い【手重い】
[形][文]ておも・し[ク] 1 容易でない。重大である。「あれ程御医者が—・く云ったものが」〈漱石・こゝろ〉 2 取り扱いが丁寧である。「—・く遇する」 3 動作が鈍い。「—・イ人」〈日葡〉
デコレーション【decoration】
飾り。飾りつけ。装飾。「はでな—の店」
デジタル‐デバイド【digital divide】
《「デジタルディバイド」とも》コンピューターやインターネットを使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる格差。労働条件や収入、入手できる情報の量や質などにみられる。個人間だけでなく、国家間や地...
でいり‐ぼうこう【出入り奉公】
住み込みでなく、自宅から通ってする奉公。「両人は別家を持たせ、一日替はりに—と定め」〈浮・織留・二〉
デナラウ‐とう【デナラウ島】
《Denarau Island》フィジー諸島、ビチレブ島西部の都市ナンディの一地区。市街西郊の海岸沿いに位置し、ビチレブ本島と橋でつながる。国際空港の開設にともない、一大リゾートとして開発された...
デナリ‐こくりつこうえん【デナリ国立公園】
《Denali National Park》米国アラスカ州中南部、アラスカ山脈にある国立公園。北アメリカ大陸最高峰のマッキンリー(デナリ)を中心とする山岳景観、ハイイログマ、ヘラジカ、オオカミな...
デナトニウム‐ベンゾエイト【denatonium benzoate】
⇒安息香酸デナトニウム
デナラウ‐アイランド【Denarau Island】
⇒デナラウ島
てっ‐てい【徹底】
[名](スル)《底までつらぬき通ることの意》 1 中途半端でなく一貫していること。「—した利己主義者」 2 すみずみまで行き届くこと。「会の趣旨を—させる」「命令が—しない」