じ‐しょく【辞職】
[名](スル)今までついていた職を自分からやめること。「責任をとって—する」「内閣総—」「—願い」 [用法]辞職・退職——「後進に道を譲るために辞職(退職)する」など、職をやめる意では相通じて用...
じしょびき‐がくしゅう【辞書引き学習】
辞書で引いた言葉を付箋(ふせん)に書いて、該当ページに貼っていく学習法。教育学者の深谷圭助が愛知県の公立小学校教諭時代に発案し授業で実践した。辞書を引いただけ付箋の数が増えるので成果が実感でき、...
じしょう‐の‐ちへいせん【事象の地平線】
物理学における相対性理論に基づいた概念の一。光や電磁波などの観測によって情報を知りうる領域と、そうでない領域の境界。ブラックホール周辺で、光が外部に逃れられない範囲の境界面。また、膨張する宇宙で...
じじょう‐まれん【事上磨錬】
王陽明が修行について説いた語。観念的に考えるだけでなく、実際行動の中で知識を磨き、人格を錬成すること。
し‐しゅ【錙銖】
《昔、中国の量目で、100粒の黍(きび)を1銖とし、24銖を1両、8両(または6両とも)を錙としたところから》わずかなこと。また、ごく小さいこと。銖錙(しゅし)。「牙籌(がちゅう)を取って—を争...
しすう‐かんすう【指数関数】
aを1でない正の定数とするとき、関数y=axを、aを底(てい)とするxの指数関数という。
じこしきん‐とうし【自己資金投資】
手持ちの資金を投資すること。特に、証券会社が投資家から募集した資金でなく、自社保有の資金を企業に投資すること。プリンシパル‐インベストメント。PI(principal investment)。
じこ‐りゅう【自己流】
他から教えられたのでない、自分だけの独特のやり方。我流。「ギターは—で覚えた」
じしん‐の‐す【地震の巣】
地震の発生が多くみられる地域。分布が帯状でなく、比較的一か所に集まっているものをいう。
し‐せい【私生】
法律上の夫婦でない男女間に子供が生まれること。