ふ‐てきとう【不適当】
[名・形動]適当でないこと。また、そのさま。「—な物件」「—な発言」
ほうじん‐りょうばつ【法人両罰】
法律に違反した行為のあった場合、実行した個人だけでなく、所属する法人やその代表者にも責任があるとして一定の罰(多くは罰金刑)を科すること。→両罰規定
ぼうっ‐と
[副](スル) 1 物がぼやけて見えるさま。「島影が—かすんで見える」 2 意識が正常でなく、ぼんやりしているさま。「—していて大事なことを忘れた」 3 明るさや色あいなどがかすかに感じられるさ...
ぼう‐じゅ【傍受】
[名](スル)無線通信を、交信の相手でない者が受信すること。「機密の通信を—する」
ぼう‐しょう【乏少】
[名・形動]とぼしいこと。十分でなく足りないこと。また、そのさま。ぼくしょう。「—な知識」
ほうしゃ‐そうしょう【放射相称】
生物体の中心軸を通る相称面が3個以上あること。桜の花やヒトデなどにみられる。
頰(ほお)をつね・る
うれしいことがあったときなどに、夢でないことを確かめるためにする動作。「合格の知らせに思わず—・る」
ほうしゃせん‐そくていき【放射線測定器】
放射線量を測定する装置。ガイガーミュラー計数管、比例計数管、電離箱などがある。後者の二つは放射線の量だけでなく、エネルギーを計測することができる。放射線検出器。
ほうしゃせんぼうご‐の‐さんげんそく【放射線防護の三原則】
国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告する、放射線防護に関する3つの基本原則。行為の正当化(放射線被曝を伴う行為はそれが十分な便益をもたらすものでなければならない)・防護の最適化(人への被曝は合...
ぼう‐もり【坊守】
1 寺院の番人。 2 小寺の身分の低い僧。 3 浄土真宗の僧の妻。近年の制度では、女性住職の夫や、配偶者でない親族が務めることもある。